上々堂ボルヘス『伝奇集』、クンデラ『不滅』を買う。ユリイカの79年頃のカフカ特集を立ち読み。
三鷹啓文堂にある岩波の本のコーナーで、ハラウェイとかウィトゲンシュタインとかのポストモダンブックスをパラパラと読む。
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/027071+/top.html
こうやって並べられると、ポストモダン思想ってなんとも薄いよなあ。
カフカとの対話』を読み始める。この筑摩のシリーズには、他にもブランショカフカ論』があったのだが、どんな内容だったか忘れた。『文学空間』と内容がだぶっているのか、よくわからない。ついでに本棚の奥からカフカ全集7『日記』を取り出す。