2005-05-26 ■ 『成城だより3』読了。 「一九八〇年代は国家と個人の間が再び緊張せし時代と了解す。」 80年代も前半の85年までくらいは、たしかにそうだったのだけど、後半になるとその緊張が感じられなくなって、その質的変化がいつ頃、どのようにそうなったのだろうか。