John Wesley Harding

第一印象、ベースが良いなあ。きわめて簡潔なコード進行の曲がほとんどなのだけど、拍子の取り方が独特なところがあって、ちと字余りっぽいところが面白い。
先々週、近所のブックステーションで『ディラン、風を歌う』を千円にて購入。歌詞の考察が中心の本なのだが、このアルバムはかなり高い評価だった。
『Planet Waves』は私的にいまいちだったけど、これは地味ながら深みがある。なにより、ギターの練習にちょうどいい曲が揃っている。
このアルバムの数曲と『Lay Lady Lay』、それからPink Floydの『Wish You Were Here』などを弾く。